あたらしい苗
なんとご近所さんがトマトの苗をくださいました!
そのほかにもミントと、名前忘れた、、、細い葉っぱの株をくださいました!
早速植え付け。
ネット、鉢底石を敷きます。
培養土が水はけのよいサラサラタイプだったので、赤玉土を4割程度混ぜこみました。
植え付け後の写真、忘れてます。すみません。
お世話する植物が一気に増えたのでうれしい限り!
着々と増えていく園芸スペース、夫に文句を言われそうですが、、、
いただいたものだもの、育てないわけにはいかないよね!と口実に。
あとはシェフレラの調子が良くなってくれればなあ~
さらに山椒もいただきました。
ガラケー並みの画質で笑えてくるのですが、
山椒の葉と実です。
吉野家のうなぎについてくる粉しか山椒の認識がありませんでした。
山椒の木も初めて見せてもらって、これがあのうなぎの、、、、という感想でしたが、
おじちゃんおすすめの、冷ややっこに山椒の葉を散らして夕飯に食べてみました。
とってもおいしい!!
感動です、、、もともと粉山椒は好きなのですが、あの小袋とは香りが全然ちがう!
すっきり濃い、さわやかな香りがお醤油と最高に合います!
山椒、庭で育てられないかな!?調べてみます。
おじちゃん、ありがとう。
シェフレラの根腐れ
こないだ根詰まりで植え替えたシェフレラ、今度は根腐れを起こしてしまいました、、、
土の表面に、ところどころふわっと白いカビが生えています。;;;
シェフレラの植え替え後ずっと元気がなく、葉を落としていたので、植え替えによるダメージかと思って様子を見ていましたが、
あまりに長いので 水が足りないのか、やりすぎなのか?どっちなのかな、、、と思っていたら土にカビを発見しました。
これだ!
かわいそうに、根詰まりの次は根腐れ、、、
シェフレラには水やりを控えていたつもりでしたが、多かったようです。
土の表面がかわいたらやるようにしてました。
植え替えは3週間前にしたのですが、追加で水をやったのは1回だけです。
なので原因としては、
①2週に1度の水やりでも春は多い
②土が悪かった(新調した観葉植物用の土でした)
③鉢底にウォータースペースのある植木鉢が悪かった
などが考えられました。
土が白く乾いてから水やりをしても、根腐れの状態になるのは、
新しく用意した③植木鉢にウォータースペースがあるのが怪しいと思ったので、
はがしました。
はがす前の写真撮っておけばよかったのですが、、、
鉢底に高さ2cmそこそこの位置で板が張ってあり、その下に貯水して水切れの心配なし!という売り文句の商品ですね。見た目が好みだったので買いましたが、機能付きでラッキーくらいに思ってました。
シェフレラは乾燥気味の環境を好むらしいので、今回は適していない機能だったのかもしれません、、、下にずっと水があれば蒸れるわよね。
鉢底にも一か所しか穴が開いてなかったので、排水性をよくするために、ドリルで穴を増やします。
これだけ開ければ水も流れるでしょうよ!
ということで、植え替えしていきます。
カビの生えてしまった土は太陽光で殺菌して再生するため、黒いビニール袋に入れていきます。
根っこの黒いところは、全部腐っています。
思ったよりダメージが大きい。シェフレラちゃんごめんね、、、
ほとんどの根っこを切り落として、触ってもズルズルしない乾き気味の、生きている根っこだけを残します。
はじめ、水はけの抜群な土を、、、と思い水はけのよい!表示だけで判断してプロトリーフさんのかる~い培養土を用意していましたが、
よく調べると根腐れの植え替えは肥料や菌の含まれていない赤玉土が最適なようで、急遽赤玉土に変更しました。;;;
盆栽のときに使っていた赤玉土中粒に小粒を少し混ぜて使用。
植え替え後です。
根っこが落ち着くまで水は与えない方がいいそうなので、
葉水だけたっぷりとして明るい日陰でお休み中、、、
友人からもらった大切な植物なので、どうか元気になりますように;;;
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
小松菜の虫よけ
小松菜、本当に虫が大好きなお味のようです。
もう穴だらけ。
双葉のころから穴だらけ。
見ると必ずベージュの小さいテントウムシみたいな虫がいます。
たぶん、ハムシってやつですね。こいつが悪さをしてます。(写真撮ろうとしたら逃げられました!わるいぞ)
ということで今回は虫よけネットを張ろうと思います。
100均です。
ホームセンターにももちろん売っていますが、畑用のとっても大きーーーいものなので、私みたいなプランター栽培の人には手に余るかと思います。
網目の細かさはこの1mm×1mmしかなくバリエーションはありませんでしたが、
もしこの網目をすり抜けるような虫が来たらそのとき考えることにします。
ガーデニング用品はほんとに100均が優秀ですね!
こちらはホームセンターで手に入れた住友化学園芸さんの殺虫剤パイベニカvスプレーです。(1,000円弱で買えました)
~~~小ネタ~~~
観葉植物にも使用できます。
小松菜に関しては栽培中2回以内で使用でき、収穫の7日前までの使用なら成分が残る心配がないとのことです。
記事にはしていませんが、冬にシェフレラにアブラムシが大量発生したときにもこの商品を使用しています。
室内用観葉植物には屋外に出して散布し、十分に(濡れている葉がない状態まで)乾燥させてから取り込めば、犬や猫、小鳥が触れても問題ありませんとのことでした。
家では文鳥を飼っているので、室内に置いておく観葉植物に殺虫剤の散布をすることに不安がありました。ネットで調べても、小鳥に安全だという情報が出てこなかったので、住友化学園芸さんに直接問い合わせたところ、丁寧に教えていただけました。
住友化学園芸さん、ありがとう!
~~~~~~~~~~
これをかけて、現在ついている虫を退治してから、防虫ネットをかけます。
もうだいぶ大きくなってきたので、べたがけじゃなくて縦にゆとりを持たせたいということで、
こいつの出番です。100均です!(お店のシール貼ってました)
本来は洋ランのための支柱らしいですが、ちょうどいい長さでしかも曲げられるという便利なものを100円で見つけてしまったので、大いに活用しようと思います。
こんな感じで曲げます。
3本差します。
適当にカットしたネットを隙間がなくなるように洗濯ばさみで留めます。
完成!!!!
見栄えきったな~~!!!!
いいんです。誰も見ない庭の菜園なので、、、、
おいしくできればいいんです!
支柱は土がやわらかいためぐらつくので、洗濯ばさみで1本ずつプランターに固定しています。
水をやってもネットが負けることがなく快適。しばらくこれで様子をみようと思います!
~~~殺虫剤について~~~
天然殺虫成分使用、オーガニック栽培で使用可能とのことで今回虫退治にパイベニカvスプレーをシュシュッとかけましたが、文鳥が食べても害はないのか、、、?確信が持てませんでした。
残留農薬についてはわからないことが多いので、ちゃんと調べなければなりませんね。
いつもはスーパーで売られている小松菜をよく洗って与えているので、それよりは安心な気がしますが、、うーん。
小松菜は安全性が確信できてから与えることにします。
文鳥用に育てるなら、次回は虫害のない室内栽培にしようかな。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
チャーシューバーガーを作ったよ
GWに友人たちが遊びに来た時にチャーシューを作りました。
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
COSTCOに売ってる豚ロースかたまり肉とアイリスオーヤマのやすやす電気調理器(アイリスさん大好きです)の圧力鍋で簡単においしいチャーシューが作れます!
これの真髄はスライスした後汁に漬け込んで一晩~置いてからですね。
うちでは3ブロック一気に作って、そのまま食べたり、チャーシュー丼やチャーシューメンマにして食べます。業務スーパーで買える花椒辣醤(ファージャオラージャン)と創味シャンタンで味付けするチャーシューメンマはビールが止まらなくなります。(カロリー!知らん!)
今回は これは!と思ったアレンジを見つけてしまったのでご紹介です。
夫の協力のもと
軽く焼いたCOSTCOのディナーロールに切れ込みを入れます。
マヨネーズと粒マスタードを塗って~
チャーシューを乗せます。
レタスポポイ
ハイ!!!!おいしー!!!!
シェフレラの植え替え後
お正月に親友から新築祝いにと頂いたシェフレラ。
その時点でとっても大きく立派に育っていたのですが、土の上から飛び出すほど根詰まりを起こして葉がしょげだしていたので、
春になったら大きな鉢に植え替えをしようと予定していました。
植え替え自体は2週間前ほどに完了して、あまり直射日光に当てず休ませていたのですが、
日ごとに葉っぱがハラリハラリと落ちてゆく、、
こういう感じで少し茶色くなったらすぐ落ちます。
調べたら植え替え後はダメージを受けているので、植物も葉を落として耐えようとしているとのこと。
なんだか心配になってしまいます。すぐ水や活力剤をやりたくなってしまうのですが、、
特に植え替え直後の肥料は厳禁らしいです。元気な状態でないと栄養素も吸収する力がなく負けてしまうのだそうで。
家にはもう一つ、小さいシェフレラがあるのですが、そちらの方を水の与えすぎで枯らせかけたことがあり(今はとっても元気です)観葉植物の水やりには気を付けています。
自分のやっていることが正しいのかどうか心配ですが、また葉っぱがピンピンに元気になってくれることを願って見守ります。
小松菜の間引き
種まき後1週間で発芽した小松菜が元気に成長しました!
むっくむくです。
さすがに間引きしないと。
ということでピンセットを使って引き抜いていきます。
正直、初めての小松菜栽培でもあり せっかく成長した新芽を根っこごと抜くのはたいへん心が痛むのですが、、、、
他より成長の遅い芽や、変色したり虫に食われたりしている芽を優先して抜いていきます。
こういうやつらです。
心を鬼にして抜いていきます。
ここまで選別しました。
たぶん、栄養が分散されるのをさけるために、本当はもっと間引かないといけないんですが、、、
良心が邪魔をしました。ごめんなさい。
ちょっとこれで様子みさせてください。
間引いたら、今度は「土寄せ」と呼ばれる作業を行います。
言葉通り、芽の根元に土を集めて盛ります。(写真ではわかりにくいですが、、、)
根が露出され、弱るのを防ぐためにするそうです。
たしかに、引き抜いたときに土が多かれ少なかれ付いてくるので、土が薄くなって根が見えてしまってるものもありました。
ここまでで今日は完了です。
間引き中もきっと小松菜を食べに来たであろう虫がちらほらいたので、株が大きくなる前に対策しないとな、、と思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!