タスク管理について

「マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門」Kindle Unlimited

を読んでのメモ書き

 

タスク管理の手順

⭐️どうすべきかわからないものをゼロにする
・とりあえずすべてを書き出す(繰り返すルーチンも入れる)
・やる必要がない、どうせやらないことは消す
2分でできることはすぐやって消す
・ほかのひとに任せられることは頼んで消す
・いつやるかが明らかなタスクはカレンダーに書くかリマインダーを設定して消す
・大きなタスクは行動可能なレベルに分解する

⭐️生き残ったタスクを実行する
・オープンリスト(すべてのやること)からクローズリスト(今日やること、曜日毎にやること)を抽出する
・タスクの見積もり時間を書き出す
・とりたい固定時間は天引きする
・割り込みタスクのためにまとまったバッファ(ズレを補うための領域)をつくる
・時間内に収まるよう振り分ける
・コンテキスト(どんなときにやるか)毎に分ける
・時間帯で分ける
・締切だけでなく取り掛かるタイミングも決める
・やらざるを得ない環境にする


⭐️+してやること
・やったことを記録する
ひとつのタスクにかかった時間をはかって(iライフログ)記録をつける
・記録を見返して修正する
・第一〜第四領域に振り分けてライフスタイルを見直す

⭐️メリット
・記録とリスト化で良い結果に再現性を持たせることができる
・見通しがたつ
・根拠のある数字を提示できる
・何に重きをおくべきかわかる


漠然とやらなきゃなあと思っていることの存在や、

ゴールのわからない話をされるのはそれだけでストレス。

まずはストレスをつぶすために今考えてること、やらなければいけないことをすべて洗いざらい書き出すことが大切。

それを終わらせてから確実に実行できるように振り分けや分解をする。

ルーチンでもタスク管理に組み込む。仕組み化すればいつも忘れないし、覚えておく必要がないので他のことに使える頭の容量を確保できる。

1日24時間という時間はみんな均等に与えられているので、何かをしようと思うならその24時間のボックスの中身を整理するしか方法はない。

何かをしようと思ったら何かをやめなくてはいけない。限界値は決まっているので、それ以上にやることを増やすのは最初から無理なのである。